|
オーケーウェブが目指す Q&Aコミュニティという新市場
|
事例研究:オーケーウェブ
written in 1999.12.5
わからないことを調べたい時にはインターネットが便利なツールであることは、ネット上級者になるほど実感しているに違いない。初歩的な調べ方としては、サーチエンジンからキーワード検索をして該当するWebサイトにアクセスすることから始めるが、それよりも更に詳しいことを知りたい場合には、関連の掲示板やメーリングリスト上で参考になる発言を探したり、自らが質問を投げかけて教えてもらう方法が定番。しかしこれらの投稿メッセージには、信頼できる情報もあれば、そうでないものもある。
掲示板、メーリングリスト運営や活用の難しいところは蓄積された膨大なメッセージの中から有意義な情報を選別していくという作業の部分にある。この問題を解決して、有意義な情報のみをデータベース化していくことができれば「生きたノウハウ集」としての価値が生まれることになる。
このコンセプトを既に国内で具現化しているのが OK Web(オーケーウェブ)というサイト。Web上の掲示板に質問を書き込むと、その分野のエキスパート達からの回答が手軽に得られるというQ&Aサイトである。
■OK Web
●オーケーウェブの特徴と仕組み
●オーケーウェブによるQ&Aの流れ
●オーケーウェブのビジネスとしての狙い
●ECの新傾向・注目しておきたいラーニング&コマース戦略
<この記事の完全情報 URL>
https://www.jnews.com/mem/back/detail/1999/199912/19991205_3.html
※アクセスには正式登録後のID、PASSWORDが必要です。
|
これは正式会員向けJNEWS LETTER 1999年12月5日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
|
|
|